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HOME > インフォメーション >> よくある質問
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・初めてですが、どのように予約をとればいいのですか? |
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お電話でご連絡下さい。その際、どのような症状かお聞かせいただきます。
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・今日は、保険証をもっていませんが、どうなりますか? |
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一旦、全額負担していただきます。 後日、保険証をお持ちいただきましたら、返金させていただきます。 |
・予約の最終受付は何時ですか? |
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午前は12時45分、午後は18時15分になります。
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・領収書の再発行をしてもらえますか? |
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原則、領収書の再発行はできません。大切に保管ください。
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・歯科衛生士とはどんな仕事? |
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『歯科衛生士とは』 歯科医師の看護師さんといわれる歯科衛生士は、主に次のような3つの仕事をします。 1) 歯科予防処置 むし歯や歯周病にならないための予防的な処置を行います。 歯や歯ぐきに予防のための薬を塗ったり、上手な歯磨きの仕方の指導をします。 2) 歯科診療の補助 歯科医師の指示のもとで治療の一部を手伝います。 また、器具の受け渡しなどの介助をして治療を円滑にすすめます。 3) 歯科保健指導 歯科医師の指示により、口の中の健康について指導します。
『取得方法』 歯科衛生士養成機関を卒業後、国家試験に合格すれば、 厚生労働大臣免許が取得できます。
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・フッ素塗布とは? |
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・フッ素は、歯に塗布する事で歯質を強化し、むし歯になりにくくします。 ・むし歯予防のためのフッ素応用は、歯科医院で行うフッ素塗布の他、 ご家庭で行うフッ素入り歯磨き材の使用やフッ素洗口があります。 これらを併用することによって、フッ素によるむし歯予防の相乗効果が期待できます。 ・フッ素を塗布したからといって完全にむし歯にならないわけではありません。 日頃の歯ブラシをしっかり行うと共にシラーント処置をお勧めします。 ・フッ素は年に2〜3回、定期的に塗布することによって最大限の効果を期待できます。 |
・シーラントとは? |
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奥歯のかみ合わせの面には、小さな溝があります。 この溝は深く様々な形態をしています。この溝の中の歯垢の除去は困難で、 ハブラシだけでは不十分な場合もあります。 そして歯垢がたまったままになると虫歯になります。 シーラントとはその溝に歯を削らずにシーラント剤という歯科用の薬をつめて、 歯垢の侵入を防ぎ清掃性をよくして虫歯の予防や進行の抑制を行ないます。
シーラントの手順 1. 咬合面(かみ合わせの面)の清掃 超音波ブラシを用いて歯の溝をきれいにします。 2. 酸処理 エナメル質に酸処理を行い、表層に目に見えないミクロの凹凸を作りシーラント剤と の物理的な結合をさせます。 3.シーラント剤を入れる 4.光重合 特殊な光をあててシーラント剤を硬化させます。
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・歯ブラシはどんなものが良いんでしょうか? |
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一概には言えませんが、口の大きさに合ったもので隅々まで磨ける事が肝要です。 特に、奥歯の噛み合わせの部分、歯と歯の間、歯と歯肉の境目には歯垢が 残りやすいのでしっかりと磨くことが必要です。 歯ブラシの他に歯間ブラシ、フロスといった補助清掃用具もあります。 歯ブラシや補助清掃用具は消耗品です。古くなったら取り替えましょう。 詳しくはご相談下さい。 |
・歯磨き剤は使ったほうが良いですか? |
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基本的には必ずしも必要ありません。 歯垢を機械的に取り除き、同時に歯肉をマッサージすることが目的だからです。 しかし、歯磨き剤に含まれる薬剤の効果を期待する場合には使用されても結構です。 |
・親知らずは抜いたほうが良いですか? |
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ケースバイケースです。 顎の大きさも十分にあり綺麗にまっすぐ生えてきていれば無理に抜く必要はありません。 ただこういうケースはまれで,多くは、斜めや横を向いて生えてきて、まっすぐに生えて きていても咬み合わせの部分がむし歯になっていることが多いのです。 こういう場合、多くは抜歯します。 ただ、手前の歯がない場合には入れ歯の鈎歯として使用することがありますので 治療して残すこともあります。
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・歯を白くするホワイトニングはしてますか? |
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診療所で行うホワイトニングと家でゆっくり行うホワイトニングの2種類があります。 どちらにも長所短所がございますので、興味のある方はお気軽にご相談ください。 |
・矯正は何歳くらいから始めるものなのでしょうか? |
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上下の顎の大きさが極端に違う場合、乳歯列期(3才ぐらい)から簡単な装置で始める 場合もあります。 また成人になってからでも可能で、年齢制限はありません。 歯周病の治療の一環として行うこともあります。
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・ジルコニア セラミックスとは? |
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ジルコニア セラミックスは、2005年に国内で初めて厚生労働省の許認可を取得した 歯科治療素材です。 主原料である酸化ジルコニアはその驚くべき強度が注目され、産業界では スペースシャトルの耐熱タイルやF1のブレーキシステムの部品に採用されてきました。 また、人体に対する安全性(生体親和性)もこの素材の特長で、整形外科の分野では 人工関節の材料として活用されています。 メタル素材を使った歯科治療と比較すると、「金属アレルギーのリスクがない」 「天然の歯に近い美しさ」以外に、表面が滑らかで汚れにくく細菌の付着が少ない点 も大きなメリットです。 |
・ファイバーコアとは? |
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神経を抜いた歯は、歯自体が死んでしまいますので、神経のある歯よりも、 もろくなります。一般的には、金属などの台を神経を抜いた後の根管に立て、 その上から被せ物をします。ファイバーコアは、金属の変わりにファイバー樹脂で 作られた台で、金属の台に比べて、いろいろな利点があります。 ●歯質と化学的に接着する ●歯の根の割れの原因になりにくい ●腐食しない ●審美性がよい ●歯と同程度の弾性がある |
・インプラントは何で出来てどのような構造ですか? |
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インプラントの素材には、人体に一番馴染む金属である「チタン」を使用します。 チタンは、骨折の際に骨をつなげるボルトとしても使われている、最も安全で人体に影響がない金属です。 1950年ころスウェーデンにて、チタンと骨が完全に結合することが発見され、 それ以来、医療の現場においてチタンが広く使用されています。
インプラントの基本的な構造は次のの3つの部分から成ります。 1. 歯の部分 2. 人口歯根 3. それらを連結して歯を乗せる台となる部分
人工歯根は一般に「フィクスチャー」と呼ばれ、連結台となる部分は 「アバットメント」と呼ばれます。
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・インプラントは全ての人にできますか? |
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インプラント治療は基本的にはどなたでも行うことが可能です。 しかし、場合によってはインプラント治療が制限されたり、他の治療を優先させなくては ならないことがあります。 たとえば、顎の骨の量が少ない方、妊娠中の方、全身疾患のある方 、 重度のむし歯または歯周病の方、 顎の骨の成長が終わっていない年齢の方(概ね16歳以下の方)など 詳細はお問い合わせください。 |
・インプラント治療の費用 |
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インプラント治療にかかる費用は各医院によって異なります。 インプラント治療自体は自由診療のためです。 大体一本あたり40万円というのが相場だといわれています。 内訳は、インプラント手術費用20〜25万円、人口歯費用3〜10万円 支台部分費用1万円、インプラント費用3〜5万円
費用については最も気になるところですから、事前に歯科医にしっかり確認しましょう。
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・金属アレルギーとはどんな病気ですか? |
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通常、金属そのものは身体に対して無害なものですが、 汗や唾液などの体液によってイオン化した金属が体内に取り込まれます。 取り込まれた金属イオンは体内のタンパク質と結合します。 このタンパク質と結合した物質を異常なものと認識した生体が アレルギー性をもつようになり、再び同じ金属が体内に入ってタンパク質と結合すると 皮膚や粘膜を破壊することが金属アレルギーのメカニズムといわれています。
金属アレルギーは 遅延型のアレルギーと呼ばれ金属に接触してからすぐに症状がでるタイプでは ありませんので、原因が金属と思わず悩む方も多いようです。
症状としては口内炎、口角炎、舌炎、口腔扁平苔癬などで、 全身疾患としては、全身性接触皮膚炎、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、 扁平苔癬、偽アトピー性皮膚炎、顔面湿疹などです。 医療機関を受診する場合には、内科、歯科、皮膚科など 多角的な見地から検査や治療を受ける必要があります。
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・知覚過敏とは? |
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むし歯でもないのに歯がしみて痛い、という症状の多くが知覚過敏です。 知覚過敏は、正式には象牙質知覚過敏と呼ばれます。 歯は、エナメル質という非常の固い素材に覆われ、象牙質、そして神経が通っています。 ところが根の表面にはエナメル質がないため、根がハグキから露出すると象牙質に様々 な刺激が直接伝わり、それが歯の神経まで届いてしみるます。 象牙質には、無数の小さな穴もあいており、これが刺激の伝達に関わっています。 歯根の表面が露出していても、知覚過敏が必ずおこるわけではありませんし、 原因も様々です。 しみるというのは、歯が教えてくれている危険のサインです。 放って置くと症状がひどくなる場合がありますので、気が付いたらぜひ一度歯科医院でご相談ください。 |
・スポーツとマウスガード |
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スポーツにはケガがつきものです。とくにコンタクト(接触)の多いスポーツは、 歯や顎のケガの発生率が高くなっています。 最近では、このようなスポーツ外傷を予防するためにマウスガードの効果が注目されています。
◆マウスガード マウスガードは口の中の保護装置で、マウスピース、マウスプロテクターなどと も呼ばれています。 ウスガードは外力から顎と口のまわりへの衝撃をやわらげ、 歯の破折や、顎の骨折、口の中・口の外の軟組織のケガを防止するものです。 脳震盪(のうしんとう)の予防にもなります。 正しいマウスガードの使用は、体のバランス安定、筋力の向上がみられるという 研究データがあります。 競技の種類によっては、競技力が向上すると報告されています。
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・顎関節症とは? |
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あごの関節周辺に何らかの異常があり、原因はいくつかあり状態も異なりますが、 まとめて顎関節症と呼びます。 代表的な症状として @あごが痛む A口が大きく開けられない(開口障害) Bあごを動かすと音がする(関節雑音) その他の症状として 頭痛、首や肩・背中の痛み、肩こりなどの全身におよぶ痛み、耳の痛み、耳鳴り、 耳が詰まった感じ、歯痛など様々です。
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・くすりの服用時間について? |
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薬は、一日に服用する回数や量や時間など指示された通りに使わないと充分な効果が得られません。 「食前」「食後」「食間」など薬を飲む時間には各々理由があります。 「食後」・・・ 食事を摂ってから20〜30分後です。 この時間にはまだ食べ物が胃に残っており、胃に刺激が少なく、ほどよく吸収される ので多くの薬は食後服用となっています。 「食直後」・・ 食事を摂ったすぐ後に服用することです。 「食前」・・・ 食事を摂る20〜30分前です。 「食直前」・・ 食事を摂る直前(5〜10分前)を指します。 「食間」・・・ 食後2時間後が目安です。食事と食事の間の空腹時に服用します。 「頓服」・・・ 食事の時間に関係なく発熱時、疼痛時等必要時にのみ服用する薬です。
服用時間によって薬の効果も大きく変わりますので、決められた用法通りに正しく服用 して下さい。
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